コンプライアンス違反で無期限活動休止となった国分さんですが、実は家庭内でも大きな問題を抱えていたようなんです。
妻との別居説やモラハラ夫疑惑まで浮上しており、「まさか離婚?」という声も上がっています。
具体的に指摘されている5つの言動や、別居・離婚危機の真相について詳しくまとめました。
国分太一は別居している!
国分太一さんの別居説について、女性自身が「国分太一、忍従10年 妻に別居通告『君が出ていって』」という衝撃的な記事を報じました。
これまで献身的に支えてきた妻に対して、なんと国分さんから別居を切り出したというのです。
2025年6月20日に日本テレビから複数のコンプライアンス違反が報告され、無期限活動休止となった国分さん。
その翌日には早くも別居を決断したと言われています。世間から厳しい目で見られる状況を踏まえ、「妻と子供を自宅とは別の場所に”隔離”することに決めた」というのが関係者の証言です。
しかし、不祥事を起こした立場でありながら、なぜ国分さんから「君が出ていって」と告げたのか。そこには夫婦関係の根深い問題があったようです。
現在、国分さんは資産価値5億円と言われる世田谷区の豪邸で一人暮らしを続けているとのことです。
「そして、世間から厳しい目で見られる状況を踏まえ、国分さんの意向で、妻と子供を自宅とは別の場所に“隔離”することに決めたそうです
女性自身より
“君が出ていって”と妻に告げたという国分。不祥事を起こした立場でありながら、そんな言動をするのには理由があるようだ。
別居説のポイント
- コンプライアンス違反発覚の翌日に別居を決断
- 国分さんから妻に「君が出ていって」と通告
- 妻と2人の娘は別の場所で生活中
- 夫婦で十分な話し合いの時間はなかった
- 妻は状況を把握できないまま別居することになり戸惑いを隠せない
国分太一はモラハラ夫疑惑!5つの問題言動とは?

表向きは愛妻家として知られていた国分さんですが、家庭内では驚くべき一面を見せていたようで、国分太一さんのモラハラ夫疑惑について、具体的な言動が明らかになっています。
1. 妻の買い物を厳しくチェック・問い詰める
何か物を買う時には国分さんの許可が必要で、「これほんとに必要なの?」と問い詰めることがあったそうです。
このため、妻の服装はセール品やファストファッションが多く、芸能人の奥さんとは思えないほど簡素な化粧で出歩いていたといいます。
2. 自分の趣味には散財、妻には極度のケチ
国分さんは「のちに高く売れるから」として1本600万円を超える高級腕時計を集めるなど、自らの趣味にはお金を使っていました。
一方で、妻の買い物は厳しくジャッジし、無駄遣いを一切許さなかったとされています。
3. 妻にコンビニのレシート1枚まで管理させる
国分さんはテレビ番組で、コンビニのレシート1枚まで保管し税理士に渡していると話していましたが、妻にも同じことを要求していたそうです。
家計の管理を異常なほど細かく求めていたということですね。
4. 妻のキャリアを断念させる
妻は元TBS社員で仕事を続けたがっていましたが、国分さんの「専業主婦になってほしい」という希望で2011年に退社。
妻は「仕事が好きだし、もっと働いていたかった」と周囲に漏らしていたそうです。
5. 家庭に入った妻への過度な干渉
結婚当初は妻への感謝を口にしていた国分さんですが、次第に「家庭に入った奥さんに国分さんが口を出すことが増えていった」と関係者は証言。
妻の行動や判断に対して細かく指摘するようになったようです。
モラハラ疑惑のポイント
- 経済的DV(自分は散財、妻は極度に制限)
- 妻の社会的地位の剥奪(仕事の継続を阻止)
- 過度な管理・監視(レシートまで管理要求)
- 不平等な夫婦関係の構築
- 妻の自由意志の尊重不足
最終的に離婚はあるのか?
現在の状況を考えると、国分太一さんと妻の離婚の可能性は決して低くないと言えるでしょう。
コンプライアンス違反での芸能界引退説も浮上している中、夫婦関係の修復は困難を極めそうです。
特に、これまで献身的に支えてきた妻に対して「君が出ていって」と告げたことは、夫婦の信頼関係に大きな亀裂を生んだ可能性があります。
また、2人の娘への影響も深刻です。父親の不祥事により、子どもたちが世間の注目を浴び続ける状況は、母親として妻にとって耐え難いものかもしれません。
妻が子どもたちを守るために離婚という選択肢を考えることも十分に想像できます。今後の展開が注目されるところです。
国分太一さんの妻(奥様)について
国分太一さんの妻は、3歳年下の元TBS社員・腰原愛さん
- 2008年から交際を始め、2015年に結婚を発表しました。
元々は『はなまるマーケット』のディレクターを務めており、制作現場で国分さんと知り合ったのがきっかけだったそうです。
- 結婚のきっかけとなったのは、2009年に国分さんがデスモイド腫瘍の摘出手術を受けた際、献身的にサポートしてくれたことでした。
当時、国分さんは「心身ともに疲れている時に色々と助けてもらえた」「気持ちが相当落ちていたところを引っ張ってくれた」と感謝の気持ちを語っていました。
- 2016年生まれの長女(8歳)と2018年生まれの次女(6歳)の2人の娘を育てる母親でもあります。
国分さんは結婚発表時に「とにかく尊敬できる。一人の男としての成長を望んでくれています」と妻への愛情を語っていましたが、結婚生活が長くなるにつれ、関係性に変化が生じていたようです。
今回の騒動では、妻は「夫の危機に正面から向き合いたかった」そうですが、十分な話し合いもないまま別居することになり、大きな戸惑いを感じているということです。
まとめ
【国分太一 モラハラ疑惑】別居や離婚危機の原因と5つの問題言動とは?
国分太一さんの別居説やモラハラ夫疑惑について見てきましたが、これまで見えなかった夫婦のリアルな姿が少しずつ見えてきましたね。仕事上のコンプライアンス違反だけでなく、家庭でもいろいろと問題を抱えていたことがわかってきました。
特に気になるのは、モラハラの典型ともいえる言動です👇
- 経済的に奥さんをコントロールしていた?
- 妻のキャリアを諦めさせようとしていた?
表では「愛妻家キャラ」で知られていた国分さんですが、家庭内では違った顔があったのかもしれません…。
現在は別居状態のようですが、今後どうなるのかも気になりますよね。