中居正広さんと元フジアナAさんのトラブルをめぐり、世間では「失恋事案説」まで広がる事態に。
そんな中、2025年6月27日、週刊ポストが「中居正広さんと被害女性Aさんの事案後メール」を公開し、NEWSポストセブンで詳細をスクープしました。
衝撃のやりとりのメール内容が明かされ、2人の本当の関係性やAさんの苦悩が見えてきました!
今回、お二人のメールのやりとりの内容をわかりますく時系列にまとめました。
【衝撃】中居正広の送ったメール内容まとめ!
2025年6月27日に公開された「事案後メール」。
中居さんとAさんがトラブル後、どのようなやりとりをしていたのか….
それは衝撃なやばいメールのやりとりでした!
これまで詳細が不明だった事案後の関係性が、このメール公開で一気に注目を集めています。
一連のやりとりメールは、A子さんの親しい友人で、「失恋事案」が独り歩きしていることでA子さんの名誉を守るために公開したと語っています。
「“失恋事案”の言葉が独り歩きして、被害者であるAさんが『交際のもつれ』から訴えたように世間には受け止められている。誤解が広まったままではあまりにも可哀想。Aさんの名誉を守るためにも、中居さんとのメールのやり取りを出すしかないと思ったんです」
NEWSポストセブン
中居正広さんとA子さんの具体的なメールのやりとりが明らかになりました!
トラブル当日から時系列で見てみましょう!

【中居】「今晩、ご飯どうですか?」



【Aさん】19時に六本木で仕事が終わる予定であることを返信



【中居】「はい。メンバーの声かけてます。また、連絡します。」
しかし、中居正広さんは実際には誰にも声をかけていませんでした。



【中居】「雨のせいか、メンバーが歯切れわるくいないです。(中略)隠れ家的な、お店。自信はありませんが、探してみますね」



【中居】。メンバー見つからずです~。どうしよかね。2人だけじゃ気になるよね。」
中居さんは実際にはお店を探すこともなかったそうで、結果的に自宅のマンションへ誘いました。
トラブル発生後、中居さんはAさんへメッセージを送りました。



【中居】「無事帰れたかな?」



【Aさん】「帰りました!昨日はありがとうございました」
Aさんは礼儀上の返信をするも、強いストレスを感じ始めした。
中居正広さんからA子さんへショートメールでお誘いメールが続き、A子さんは毎回返信していなく、お断りを短く返すのみのやりとりが続いてたそうです。



【中居】晴天!きもちいいですよ。自転車日和!また誘いますね!



【中居】こんばんは、水曜日はどうでしょうか。仕切り直しでのみましょう。何人か声かけてみます。



【Aさん】「今週の水曜は夜までロケがあり行けません」
A子さんは中居さんのメールをスルーすることもあったそうですが、精神的に限界となってしまいます。
6月6日の午前中、A子さんは、フジテレビの産業医に相談、「急性ストレス反応」と診断。
第三者委報告書によると、6日午前にAさんは会社指定の産業医を受診し、2日以来続く不眠などの症状を訴えた。その様子を報告書はこう記す。
〈女性Aは自発的に、6月2日の中居氏の行為とその後の心身の状況について具体的に話をした〉〈女性Aは非常に精神的混乱の中にあり、そうした判断(編集部註・弁護士への相談の検討)をすることが困難な状態〉〈医師は急性ストレス反応と診断し、症状軽減のために薬を処方した〉
NEWSポストセブン
6月6日の午後、Aさん、オフィスの机で号泣しながらアナウンス室の上司に相談。
同日6月6日に、さらに中居正広さんからの執拗なメールが届きます。



【中居】「自分は会いたいです〜」



【中居】「金曜日、どうかな。ご飯いけないかな」



【Aさん】「私は普通の人間で、貞操観念も真面目なタイプで、そういうことがあると、正直気持ちがついていけず、食事に行けるメンタルではないです…」



【中居】「そんな気持ちにさせちゃって、申し訳ない。何て伝えれば…。思いやる気持ちの至らなさです。また、皆んなで食事ができれば思ってました。嫌な思いさせちゃったね。ごめんなさい。」
A子さんは、思いの丈をぶつけたましたが、中居さんは理解できていなかったようです。
報告書によると、中居氏は、【心配しています】【大丈夫ですか】などと繰り返す一方で、Aさんは被害後の状況を切実に訴えていたそうです。



6月15日【Aさん】「やっぱり私にとってはショックな気持ちが大きくて、しばらく仕事も休むことにしました」



【中居】「心配しています」「大丈夫ですか」を繰り返す



7月11日【Aさん】「心療内科などに通って、頑張って治療していたのですが、あの日がきっかけで食べられなくなり、今は入院してます」
A子さんは、7月14日に改めて中居氏へメッセージを送ります。
中居さんに本事案が自分の意に沿わないことを伝えた上で、治療費など負担に対して金銭的援助を中居さんに求めました。



7月14日【Aさん】「訴えたとしたら、社会的ダメージも大きいですし、私も仕事がなくなります」



7月14日【Aさん】「なので、穏便に済ませたいとおもいます。こんなことをお願いするのは、私のプライドが許さないのですが。入院費用治療代を助けていただけませんか。前にも言いましたが、生命保険に入っておらず、医療費が高額になる、そして26歳の平均年収は365万円。どう頑張っても入院費用を捻出できません。私がこれから普通に生きるための金銭的助けをお願いできませんか。」
A子さんは金銭的に困窮
・生命保険に入っていない
・医療費が高額
・26歳の平均年収365万円
・入院費を捻出できない



7月17日【中居】「正直な思いを、伝えてくれてくれました。申し訳ないです。自分と解釈のズレがあるものの、その様な思いだとは、大変自分も辛いです。少しでも、何か、協力できることがあれば、と、言う思いは変わりません」
実はここで中居正広さんとA子さんの解釈のズレが鮮明になっていたようです。
中居正広さんは共通の知人として、フジの編成部長(当時)B氏を代理人として間として、入院中のA子さんにお見舞いの品を届けます。
しかし、病院のい届いたお見舞いの品は医師の判断でA子さんには届かず、そのまま返却されたそうです。
その後にAさんの病状は悪化。
A子さんは、主治医の指示に従い治療に専念し、中居氏とのメッセージのやりとりはなかったそうです。
その後にAさんの病状は悪化し、主治医の見解に基づいて治療に専念するため、退院までは連絡を差し控えるとのメッセージをおくったそうです。
〈その後は女性Aから中居氏に連絡していない〉と報告書に記載されています。
NEWSポストセブン
メッセージのやりとりのポイント
日付 | 状況 | 主なやりとり |
---|---|---|
2023/6/2 | 事案発生 | 中居さんが食事誘い |
2023/6/3〜6 | 中居氏からの度重なる誘いメール | Aさん、やんわり断る |
2023/6/6 | 不眠・産業医受診 | Aさん「貞操観念も真面目なタイプ..食事は無理」と拒否 |
2023/7/11 | 摂食障害で入院 | Aさん「入院費が…」 |
2023/7/14 | 生活支援要請(金銭面) | 中居さん「協力する思いは変わらない」 |



かなり勇気のある公表ですね!
中居正広の解釈のズレとは?失恋事案ではない!
今回公開された「事案後メール」からは、中居正広さんとA子さん、それぞれの受け止め方や思いがいかにすれ違っていたのかが見えてきます。
表面上は丁寧なやりとりに見えたものの、実際には大きなギャップがあった可能性が高いのです。
そのズレが、さらなる誤解や誹謗中傷を生む原因にもなってしまったのかもしれません。
中居さんの言い分:同意・好意があった
中居さんは「性暴力という印象とは違う」と報告書の内容に異議
「プライベートでメッセージのやりとりをしていた」と主張
トラブル後も普通にやりとりをしていたことが同意の証と捉えている様子
💬 中居さん側のポイント
- 「あくまで好意があった」
- 「メールのやりとりは良好だった」
A子さんの言い分:失恋事案でない
「失恋事案」ではなく、あくまで被害だったと強調
メールは礼儀上の対応であり、連絡に苦しめられたと証言
事件後、精神的に追い詰められ入院やうつ状態にまで悪化
💬 Aさん側のポイント
- 「被害を告白したことで誹謗中傷の的になった」
- 「プライベートメッセージはむしろストレスだった」
🌐 ネットの声
- 「メールのやりとりを見ると失恋事案にも見える」
- 「中居さんがそんなことする人とは思えない」
- 「あのメール内容で“同意”とするのは無理がある」
- 「被害者叩きがひどすぎる。もっと冷静になるべき」
✨ ポイント
🟩 中居さん視点
- トラブル後もやりとりがあった→同意があったという解釈
🟩 Aさん視点
- メールは礼儀・業務的な範囲であり、心身に大きな負担だった
🟩 全体
- 両者の主張はすれ違ったまま
- ネット上の誹謗中傷が被害者をさらに追い込んだ



50代の男性と20代の女性ということで、勘違い男性という印象ですよね〜
まとめ
【驚愕】中居正広の送ったメール内容まとめ!やりとりが公開?についてまとめました。
中居正広さんと元フジアナAさんの「事案後メール」から見えてくるのは、あくまで推測ですが、表面的なやりとりの裏でAさんがとても悩み苦しんでいた様子と、中居さん側の受け止め方のズレだったのかもしれません。
- Aさんは礼儀で返事をしていたものの、内心はつらかった可能性
- 中居さんは「同意があった」と感じていたのかもしれない
- 噂や誤解が広がり、Aさんへの誹謗中傷がさらに深刻に
今後も冷静な議論と正しい理解が求められますね。